挨拶や礼儀正しさと並んで、岸川中生の底力の源となっているのが「無言清掃」です。ただ無言で清掃をしているだけではありません。集中して心を込めて取り組んでいるのです。清掃監督の先生曰く「一般的な中学生の3倍近い清掃ができている。だから同じ時間内に広い面積をきれいにすることができる」とのことでした。どこに出しても恥ずかしくない立派な岸川中生の姿は、日々の清掃を通しても磨かれているのです。「たかが清掃、されど清掃」世の中の役に立つ活動は、その生徒を向上させる大きな力になっていると思います。