12月10日(月)の5時間目、特別授業として『非行防止教室』が行われました。今回は、「e―ネットキャラバン」(総務省や文部科学省等の協力により全国規模で講師を派遣する出前講座)より講師を派遣していただきました。講師の方からは、インターネット使用上の注意、SNSに関するトラブル防止についてお話をいただきました。特に、ネットによるイジメは、イジメているという自覚がないことが問題だそうです。また、インターネットのやり過ぎは、成績低下や居眠り、遅刻、高額支払いにつながることが多いので、家庭でルールを決めることが大切だということでした。サイバー犯罪も増えており、犯罪(「成りすまし」「誘い出し」)に巻き込まれる可能性が高いので、インターネット上で知り合った人と直接会うことは、絶対にしないようにということでした。