本日の3年生の保健体育の授業では、保健委員会がまとめた映像を見ながら、新型コロナウイルス感染症対策の取り組みについて確認おしました。保健委員会では、健康観察や換気などの他にも様々な取り組み力を入れています。手洗いを徹底するために、ハンカチ点検などに取り組み、持参する生徒の比率も向上してきました。しっかりと時間をかけて、ポイントを押させた手洗いをすることが大切です。授業では、代表生徒2名が実際に手を洗い、ブラックライトを利用して確認をしました。できているようでも、汚れを落としきることはなかなか大変なようです。時間では30秒から1分は必要とのこと。また、手首や指の間、指先などが汚れの残りやすい注意ポイントのようです。これからの時期、インフルエンザの予防も大切です。進路を考えると、予防接種もこれから重要度が増していきます。