分散登校2日目の生徒の様子です。


登校している生徒と自宅にいる生徒と、GIGAパソコンを使っての朝の会の様子です。
テレビの画面に自宅組の生徒の顔が映っています。


体育は、登校している生徒はクラスが混ざらないように、場所を分けて実技を行っています。
この日は筋トレやダンスをやっていました。
自宅組は、GIGAパソコンを用いたリモートで保健を学んでいました。


家庭科の授業風景です。
教室とリモートで同じ課題に取り組んでいます。


国語の授業もリモートと教室で同時に進行しています。


英語の授業も同様に。


数学は黒板を使って解法を解説しながら、教室と自宅が同じ内容を学んでいます。


社会の授業は、教室組も自宅組も、同じスライドを見ながら学んでいます。


技術は発明創意工夫展の作品を生徒同士が評価しあっていました。
自宅組は自宅から中継で作品を紹介し、登校組は教室から中継するというなかなか面白い試みでした。

 
美術もオンラインを活用しています。

登校している生徒とリモートで参加している生徒が半々の状況で授業を進めるのはなかなか困難ですが、生徒たちの頑張りのおかげで授業を進めることができています。
ですが、分散登校・リモート授業は制約が多いので、早く感染状況が終息を迎えて、全員がそろって登校できる日が来てほしいものです。