本日は、市長杯争奪大会に出場しました!
この大会は川口市の中学生、高校生、社会人が出場する大会です。時折雨も降る中ですが、最後まで試合を行うことが出来ました。

市内の中学校では今週末に体育祭が行われているところもあり、中学生の出場は少なめでしたが高校生や社会人の選手と試合をさせていただき、大変勉強になりました。

岸川中学校からは男女とも3ペアずつ出場し、男子1番手の染谷・森ペアは、中学生で唯一決勝トーナメントに進出し、ベスト8に入ることが出来ました。
また、男子2番手の長谷川・黒澤ペアは川口北高校の高校生ペアから一勝をあげることができました。

ここに来て、夏休みの辛い練習に耐えた成果が徐々に現れているように感じました。
まだ成果が結果として現れていない選手も、諦めずに強い気持ちを持って頑張り続けて欲しいと思います。

元プロテニスプレーヤーの松岡修造さんは
「100回叩けば、壁は破れる」と言われれば頑張ることは出来るが、実際には自分がぶつかっている壁は目に見えず、あと何回頑張ればいいか分からないため、多くの人は途中で諦めてしまうと言っています。
あと1回叩けば壁は破れるかもしれないのに…。

誰よりも自分の頑張りを知っているのは自分自身です。そんな自分を信じて、岸川中学校のすべての選手たちに最後まで頑張って欲しいと思います。

秋の新人戦まであと3週間です。