本日、里中学校で強化練習試合が行われました。
市内からは
岸川中、里中、北中、十二月田中
市外からは
和光第二中、吉川南中
以上の6チームでリーグ戦を行いました。
新人戦県大会ベスト16の市外の強豪校と大会さながらの試合、市内の中学校とは学総前哨戦と位置付けての試合。
結果は3勝2敗で2位でしたが
どの試合も練習試合とは思えないほど、緊張感があり、試合内容も濃く、実り多きものとなりました。
最後の試合では、2年生の4人を監督として、1年生の試合を見て、セットごとにアドバイスを出す。1年生はアドバイスをもらい次のセットに活かしていくという、ずっとやりたかったことができました。
2年生は培ってきた経験や技術を少しずつ1年生に還元していくこと。また、人の試合を見ることで、自分だったらどうするかを考えられ、分析力が高まるメリットもあります。
1年生は先輩からアドバイスがもらえる、先輩が見ていてくれる、ということでモチベーションが上がり、集中力も高まり、いつも以上に内容が良い試合が多かったです。
学総まで残り3カ月。
2年生は残りの時間をどう使うのか。
得意なところを伸ばしますか?
弱点を少しでも克服しますか?
自分の中で早く答えを出し、練習あるのみです。
1年生は明後日から学総のメンバーが決まる部内戦が始まります。
明確な目標をもち、1年間一生懸命練習してきた成果が出せるよう頑張りましょう。